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13時半過ぎ、合気道から段審査がスタート。合気道初段戦、二段戦、三段戦と、2コートに分かれて同時にスタート。

初段戦の方は、初めて受験される方が大半。多少その試合内容ではレベルに差はあるものの、相対的にはその試合のレベルも高く、 驚くような試合を見せる選手もおりました。二段戦・三段戦においては、試合内容もベテランらしさを感じられるレベルの高い試合が多く、 変化技・応用技が躊躇なく出ているところは、当然ながら格段にそのレベルの差が感じられるところでした。
こうした試合みていると、先輩方のこうした姿を見て稽古していることもあって、後輩の皆さんの初段のレベルも上がっているんだな？と思わせるところでした。

さて試合ののち実施された形審査。合気道初段と、二段、三段の各審査が実施されました。合気道初段は大半が、初の受験だったため、 勝敗の関係上、形審査まで進める人は多くはなく、2回目の受験となった選手2名を含め、6名の選手が受験。相対的に大きなミスもなく、 無難に形をこなしていたようでした。
二段・三段においては、試合の方はまずまずでしたが、形の方は十分にできていない部分も多く見受けられ、課題も

最後に実施された合気道三段、四段戦、そして居合道初段、三段戦ですが、こちらは受験者も少なかったため、変則的な形および形試合という形で、 試合の方が実施されました。

試合の方は、合気道の三段・四段戦は、三段受験者と四段受験者で試合を行い、居合道初段戦は赤白を変更しながら同じ受験者で試合を、そして三段戦では、 初段受験者と試合を行うなどの形で実施されました。